ペットのこんな病気に注意

インフルエンザ、花粉症・・・季節によってかかりやすい病気

実は犬や猫にも季節によって気を付けなければいけない病気があります。

今回は「冬」になりやすい病気と予防法をご紹介。

まずは冬に多い犬猫病気はどんなものがあるのか

1位 泌尿器系の疾患

2位 関節などの疾患

3位 呼吸器系の疾患

その他にストーブでの火傷などもあります。

泌尿器系や関節など人でも冬になると悩ませている問題ですね・・・。

今回は1位の泌尿器系の疾患について見ていきます。

なぜ泌尿器系の疾患になるの?

寒くなると、散歩の距離が減ったり運動量が減りがちになり、夏に比べて水を飲む量が激減します。

その為、尿の量も少なくなり、泌尿器系の疾患を発症しやすくなってしまいます。

過去に泌尿器系の疾患になった事のある、8歳以上の高齢犬・猫は注意が必要です。

また、メスとオスでも発症しやすい病気に違いがあるのです。

メスの場合は尿道が短い為、膀胱炎に起こりやすく、オスは尿道の長いためけっせきが尿道につまって排尿困難になりうると言う意見が多いです。

泌尿器系の疾患を見つける目安

1.尿を色をチェックしましょう。

  • ・濃い黄色になっている
  • ・濁っている
  • ・血尿が出ている

2.尿の量、出方などをチェックしましょう。

  • ・おしっこをする時にちょろちょろと少ない量しか出ない
  • ・排泄をしようとしても出ない

おしっこが1日出ない場合には膀胱炎や結石などが詰まっている事も考えられます。

動物病院の先生が言うには「おしっこが出ない」という時点ですぐに病院に行かなければならない場合が多いらしい・・・

「おしっこが出ない」と気づいたら、すぐに病院に連れていくようにしたほうが良いそうです。

泌尿器系の疾患にならないための予防法

・まずは水分をたっぷり補給する。
好きな時に水が飲めるように水飲み場を設け、水はいつでも清潔に
・適度な運動を心掛け、肥満さえないようにする
犬の場合は、毎日散歩をしてあげましょう。可能ならば1~2時間した方がベスト
猫の場合は、猫じゃらしやおもちゃで一緒に遊んであげましょう。
・室内にトレイがある場合
いつも清潔にしトイレに行くのを我慢させないようにしましょう。
・室内外の温度差を出来るだけ小さくする
犬に服を着せる飼い主さんもいらっしゃると思います。
その際は、背部のみではなく胸部、腹部まである服を着せて家の中と外の温度差を出来るだけ小さくしてあげましょう。

冬はどうしても籠りがちになってしまいますが愛犬・愛猫と一緒に体を動かし、運動を!そしてたくさんの水分を取り元気に冬を過ごしていきたいですね。

sumaho